洞門抄物による近世語の研究 [単行本]

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洞門抄物による近世語の研究 [単行本]

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出版社:おうふう
販売開始日: 2007/10/08
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洞門抄物による近世語の研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 資料と表現(洞門抄物研究序説
    国語資料としての門参の諸相
    洞門抄物における「再吟」の性格
    「天南和尚再吟」について
    洞門抄物における「代語」と「代語抄」―大中寺第一三天南松薫和尚の場合
    勝国尊和和尚「無門関代語抄」とその言語
    ある種の洞門抄物―能登永光寺蔵切紙類から
    江戸中期洞門問答録「無門関四十八則出逢」二種とその言語
    洞門抄物「報恩録」の研究)
    第2部 言語研究(洞門抄物における「法問」の用字法をめぐって
    副詞「総別」「総じて」と洞門抄物
    洞門抄物から見た疑問詞疑問文について
    慣用句「せっぱつまる」の成立について
    洞門抄物語彙の一側面―天南松薫抄類と方言性について)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋渡 登(ヒワタリ ノボル)
    1950(昭和25)年山形県に生まれる。1979(昭和54)年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。都留文科大学文学部講師、助教授を経て、同大学教授

洞門抄物による近世語の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:おうふう
著者名:樋渡 登(著)
発行年月日:2007/10/08
ISBN-10:4273034417
ISBN-13:9784273034412
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:398ページ
縦:22cm
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