ひたすら人間らしさを求めて―一牧師の体験による人生論 [単行本]

ひたすら人間らしさを求めて―一牧師の体験による人生論 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１ラウンド　生きる意味を探し求めて（助走としての中学・高校生の時期
  恐ろしい「虚無」体験
  あこがれの天職に就く）
  第２ラウンド　一般的知識との葛藤の中で（大学生活での一喜一憂
  自分なりの人生観を描く
  枠はできても、中身が問題　ほか）
  第３ラウンド　クリスチャンとして生きる中で（あらためて「人間」を考える―人間らしさとは何か
  最高の人間観―人間らしさを際立たせる考え
  あらためて「宗教」を考える―宗教をどう理解するか　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小助川 次雄(コスケガワ ツギオ)
  １９３３年、秋田県に生まれる。５９年１１月２９日、大学時代に洗礼を受ける。牧師を志して６０年に聖書学院に勤務、同年５月に美恵夫人と結婚。聖書科終了後は東北大学大学院に通いながら仙台市で伝道を開始。６８年から６９年にかけてアメリカに留学。帰国後、秋田ルーテル同胞教会（現・秋田中央キリスト教会）牧師、神学校長（６９‐９０年）を務め、ラジオでも伝道活動をする。７４年神学校教会（現・秋田恵みキリスト教会）を開設、９８年定年退職し、名誉牧師となる。現在、シオンの丘秋田キリスト教会牧師、社会福祉法人こひつじ会理事長

ひたすら人間らしさを求めて―一牧師の体験による人生論 の商品スペック