友をえらばば中国人!? [単行本]

友をえらばば中国人!? [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  三国志は昔話ではない！「人間関係」と「義侠心」が支配する中国ビジネスの世界。日中橋渡し３０年、日本人の“買弁”（ビジネス・コーディネーター）が明らかにする中国の深層。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  中国人と出会う（三鷹・真喜志邸
  一九六九年夏―香港　ほか）
  上海～香港～台湾（山東ｖｓ広東
  上海ｖｓ香港　ほか）
  生きている「三国志」（老三届
  梨園世家　ほか）
  現代の「中華思想」（中原逐鹿
  自己人　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  篠原 令(シノハラ ツカサ)
  １９５０年東京都生まれ。早稲田大学文学部中国文学科卒業。シンガポール南洋大学、韓国ソウル大学留学。渋沢栄一翁の孫、渋沢正一氏の秘書を経て、米国の生命保険会社でアジア諸国を担当する。その後、シリコンバレーでハイテクベンチャー企業各社に関係して諸業務に従事。８０年代後半に拠点を中国に移し、北京で初めての独資会社、アスキー（中国）の設立、および、中国で初めての持株会社、セコム（中国）の設立を手掛ける。以来、日本の大手企業の中国進出についてのコンサルタントとして現在に至る。その間、非営利活動として、中国の緑化を推進するための小渕基金百億円を実現。さらに、日中緑化推進議員連盟の設立、安徽省巣湖の水質浄化プロジェクト、東京中国人学校設立準備委員会などに関与している。日経産業新聞（日本経済新聞社）で、月曜コラム「アジア・コンフィデンシャル」を担当（１９９７～９９）。韓国人の妻との間に二人の娘がいる

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