子どもの権利条約のこれから―国連・子どもの権利委員会(CRC)の勧告を活かす [単行本]

子どもの権利条約のこれから―国連・子どもの権利委員会(CRC)の勧告を活かす の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、子どもの人権連・反差別国際運動日本委員会（ＩＭＡＤＲ‐ＪＣ）編著『子どもの権利条約　日本の課題９５』（労働教育センター、１９９８年）の続編として、国連・子どもの権利委員会による日本の報告書審査をフォローアップするために作成されたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　今回の審査の概要と位置づけ（第１回審査の概要と特徴
  子どもの権利委員会による総括所見と国内でのフォローアップ
  報告制度の意義と機能）
  第２章　子どもの権利委員会による総括所見とフォローアップの課題（留保・解釈宣言
  国内法上の地位
  調整機構　ほか）
  第３章　国連・子どもの権利委員会による審査の全記録（国連・子どもの権利委員会審査録―９８年５月２７日午前（第４６５回会合）
  国連・子どもの権利委員会審査録―９８年５月２７日午後（第４６６回会合）
  国連・子どもの権利委員会審査録―９８年５月２８日午前（第４６７回会合））

子どもの権利条約のこれから―国連・子どもの権利委員会(CRC)の勧告を活かす の商品スペック