エマニュエル・パユ―孤高のコスモポリタン(Artist Photo Book〈03〉) [単行本]

エマニュエル・パユ―孤高のコスモポリタン(Artist Photo Book〈03〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　フルーティスト・パユの誕生―「音楽創造は独自のものだ」クロス・カルチュラルな成育過程
  ２　音色の魔術師―「演奏家自身が音楽をどう捉えるかそれが最重要課題だ」
  ３　ベルリン・フィルへの帰還―取り戻した最良の環境
  ４　新しい地平をめざして―「成功は相対的なもの、大切なのは人々とシェアすること」：５　パユとその仲間たち―気心知れた仲間たちとの音楽的対話　ルルーやメイエたちと
  ６　Ｐａｈｕｄ　ｓａｎｓ　Ｆｒｏｎｔｉ｀ｅｒｅｓ（国境なきパユ）―変化し続ける存在、パユ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  フォースター,カール(フォースター,カール／Forster,Karl)
  ドイツ・バイエルン州に在住の写真家。その地で写真・デザインのアトリエを営む。ヨーロッパを中心に舞台、人物、風景などを撮りつづけている。日本においては、ザルツブルク音楽祭をはじめとする数々のオペラの舞台写真などが音楽誌を中心に配信されている。自然と人間を愛するその人柄が魅力的な写真を生みだす。故郷メミンゲンの自然を撮った写真集やブレゲンツ音楽祭の２０周年記録集など、作品多数。各地音楽祭でオフィシャル・フォトグラファーとしても活躍し音楽史上に残る多くのアーティストを撮り続けている
  
  武田 奈菜子(タケダ ナナコ)
  音楽ジャーナリスト。津田塾大学（専攻はイギリス社会学）卒業後、ロンドン大学（美術史専攻）に留学。音楽誌「音楽現代」「レコード芸術」「サラサーテ」、月刊誌「ぶらあぼ」、週刊誌「ＡＥＲＡ」、女性誌「トランタン」「日経ＷＯＭＡＮ」、ビジュアル・クラシック・ムック「ｇｉｆｔ」等、ＣＤの曲目紹介、コンサート・プログラムを数多く執筆。ライフワークとして、ベンジャミン・ブリテンの研究、紹介を行なっている

エマニュエル・パユ―孤高のコスモポリタン(Artist Photo Book〈03〉) の商品スペック