アジアの文化は越境する―映画・文学・美術 [単行本]

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アジアの文化は越境する―映画・文学・美術 [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2011/11/05
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アジアの文化は越境する―映画・文学・美術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「お化け」はアジア独自の財産。ヨーロッパの枠組みでは表現できないアジアの叡智が育んだ怪奇映画、現代文学、美術の豊かさや思想性の深さを語り合う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 東アジアに怪奇映画は咲き誇る
    2 越境するアジアの現代文化―現状と可能性(ポップカルチャーにおける「アジア・ブーム」の幻想
    フィクションとしてのリアリティ―ポスト二〇〇八年の香港における日本文化
    大衆文化交流を通じたアジア文化共同体形成の可能性―映画を中心に
    変貌する同時代のアジア美術のなかで―福岡という街の可能性)
    3 討議 アジアという本質はどこにあるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    映画史家・明治学院大学教授。1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を専攻。その後、韓国の建国大学で客員教授を務めて以来、コロンビア大学、ボローニャ大学などで客員研究員を務める。2004年にはテルアヴィヴ大学や、コソヴォ難民によるプリシュティナ大学分校で客員教授を務めた。現在、明治学院大学での専門は映画史。文学、都市、漫画、美術、音楽、料理など広い領域にわたって批評活動を展開している

アジアの文化は越境する―映画・文学・美術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房 ※出版地:福岡
著者名:四方田 犬彦(編著)
発行年月日:2011/11/05
ISBN-10:4863290659
ISBN-13:9784863290655
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:161ページ
縦:19cm
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