翻訳とは何か―職業としての翻訳 [単行本]

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翻訳とは何か―職業としての翻訳 [単行本]

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出版社:日外アソシエーツ
販売開始日: 2001/08/17
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翻訳とは何か―職業としての翻訳 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    翻訳のありかた、歴史上の翻訳者の生涯から、翻訳技術、翻訳市場、現代の翻訳教育産業や翻訳学習者の問題点まで、総合的に「職業としての翻訳」を論じ、翻訳文化論を展開する。真の翻訳者とは何か、翻訳とは何か、当代一流の翻訳者が論じる本格的翻訳論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 真夜中の電子メールとアマゾンの蝶々
    第1章 翻訳とは何か(原書と原著の違い;漢文の伝統;汝はいかになしなすか;もうひとつの伝統;伝統との格闘;翻訳の現状)
    第2章 歴史のなかの翻訳家(三蔵法師玄奘―古代インド・中国から日本へ;フナイン・イブン・イスハーク―古代ギリシャからイスラムへ;ウィリアム・ティンダル―近代ヨーロッパの大翻訳時代;村田蔵六―近代日本と翻訳)
    第3章 翻訳の技術(能力不足という悩み;不足しているのは能力なのか;英文和訳の技術と翻訳の技術;外国語を読む技術;内容を理解する技術;辞書は引いても信じるな;日本語を書く技術;技術以前;意識的な二重人格としての翻訳;翻訳技術の向上のために)
    第4章 翻訳の市場(翻訳の需要;翻訳の供給;翻訳需給の恐るべき不均衡;翻訳者の収入;翻訳の好循環と悪循環;隙間産業としての翻訳)
    第5章 翻訳者への道
    翻訳学習者の奇妙な現実
    翻訳教育産業
    経験年数の壁)
    第6章 職業としての翻訳(在宅勤務の陥穽;独創性と継承;全体性と分業;世界語としての英語と母語としての日本語)
    終わりに 文化としての翻訳
  • 出版社からのコメント

    当代きっての翻訳者が論じる本格的翻訳論
  • 内容紹介

    翻訳のありかた、歴史上の翻訳者の生涯から、翻訳技術、翻訳市場、現代の翻訳教育産業や翻訳学習者の問題点まで、総合的に「職業としての翻訳」を論じ、翻訳文化論を展開する。真の翻訳者とは何か、翻訳とは何か、を伝える翻訳学習者必読の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山岡 洋一(ヤマオカ ヨウイチ)
    1949年、神奈川県生まれ。経済・経営・金融分野を中心とする出版翻訳と産業翻訳にたずさわる
  • 著者について

    山岡 洋一 (ヤマオカ ヨウイチ)
    1949年、神奈川県生まれ。経済・経営・金融分野を中心とする出版翻訳と産業翻訳にたずさわる。編著書に「ビジネスマンのための経済・金融英和実用辞典」(日経BP社1996)、訳書に「ビジョナリー・カンパニー」(日経BP出版センター1995)、「クルーグマンの良い経済学悪い経済学」(日本経済新聞社1997)、「市場対国家」(日本経済新聞社1999)、「バブルの歴史」(日経BP出版センター2000)など多数。

翻訳とは何か―職業としての翻訳 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日外アソシエーツ
著者名:山岡 洋一(著)
発行年月日:2001/08/27
ISBN-10:4816916830
ISBN-13:9784816916830
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
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