アイロニーのエッジ―その理論と政治学(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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アイロニーのエッジ―その理論と政治学(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2003/12/10
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アイロニーのエッジ―その理論と政治学(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語・非言語にかかわる表象芸術、つまり小説、音楽、オペラ、演劇、映画、写真、コンピュータ・グラフィック、さらに美術館や博物館の展示物等々に増殖してきたアイロニー。反権力闘争の武器にもなる一方、逆に危険な代物にもなりうる。日本文化における「嘲笑や風刺」とは異質な様相を見せるアイロニー、その理論と政治的文脈に関する、批判的・挑戦的で包括的な研究である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 アイロニーの「現場」
    第1章 危ない仕事―アイロニーの「超イデオロギー的」政治学
    第2章 切り口
    第3章 意味をモデル化する―アイロニーの意味論
    第4章 言説共同体―アイロニーはいかにして「起こる」か
    第5章 意図と解釈―アイロニーと観客のまなざし
    第6章 でっち上げと奴らの印―アイロニーの認知あるいは付与
    第7章 アイロニーの終わり(目的)―適切さの政治学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古賀 哲男(コガ テツオ)
    1959年、広島県生まれ。神戸市外国語大学・大学院、大阪市立大学大学院、米国ラトガース大学大学院等で学ぶ。現在、大阪市立大学大学院(文学研究科)助教授。専攻はアメリカ文学(特に現代詩・批評)

アイロニーのエッジ―その理論と政治学(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:リンダ ハッチオン(著)/古賀 哲男(訳)
発行年月日:2003/12/20
ISBN-10:4790710351
ISBN-13:9784790710356
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
ページ数:385ページ ※333,52P
縦:19cm
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