坂本龍馬と朝鮮 [単行本]

坂本龍馬と朝鮮 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  龍馬の人生と思想はクリーンだったのか？その「常識」を朝鮮との関係から検証する。それは日本人の思想を映す鏡でもあるから。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　坂本龍馬の実像（坂本龍馬とは
  龍馬の「常識」を疑う）
  第１章　蝦夷地開拓構想（ガス抜き
  海防論　ほか）
  第２章　竹島開拓構想（「新国」という植民地
  竹島は鬱陵島　ほか）
  第３章　龍馬と共和思想（海援隊の民主主義
  「藩論」とは　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  備仲 臣道(ビンナカ シゲミチ)
  １９４１年、朝鮮忠清南道で在朝日本人２世として生まれる。帰国後、山梨時事新聞社記者を経て、『月刊新山梨』を創刊、１３４号まで編集発行人。「メロンとお好み焼き」（随筆）で第６回岡山・吉備の国内田百〓（けん）文学賞優秀賞を受賞

坂本龍馬と朝鮮 [単行本] の商品スペック