三島由紀夫(近代浪漫派文庫〈42〉) [文庫]
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三島由紀夫(近代浪漫派文庫〈42〉) [文庫]

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出版社:新学社
販売開始日: 2007/07/11
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三島由紀夫(近代浪漫派文庫〈42〉) [文庫] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    十五歳詩集
    花ざかりの森
    橋づくし
    憂国
    三熊野詣
    卒塔婆小町
    太陽と鉄
    文化防衛論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
    大正14年、東京に生れる。すでに学習院中等科のときに「花ざかりの森」を発表し、日本浪曼派の影響下に戦争の日を生きた早成の才は、東京帝大を卒業して官吏になったのを間なく辞め、昭和24年「仮面の告白」で新進として認められると、「愛の渇き」に次いで「潮騒」そして「金閣寺」と、戦後の平和に背を向けるようにして、ニヒリズムを根柢にしつつ、古典主義を基調とする理智的な美の小説世界を次々に展開し、早く海外にも知られる。古典主義的な様式への志向は、他方で戯曲の筆を執らせて「近代能楽集」「サド侯爵夫人」他の佳作を生み、また反戦後的な姿勢は、二・二六事件への共感を短篇「憂国」に露わにしては「林房雄論」「文化防衛論」等の評論に直截に示されたが、その最大の表現は、畢生の大作「豊饒の海」を書き進めるのと併行させた行動面に見られてよく、学生たちと「楯の会」を結成後の同45年、自衛隊の決起を促す挙に出た果に自決

三島由紀夫(近代浪漫派文庫〈42〉) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社 ※出版地:京都
著者名:三島 由紀夫(著)
発行年月日:2007/07/11
ISBN-10:4786801003
ISBN-13:9784786801006
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:366ページ
縦:16cm
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