日光山と関東の修験道 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈8〉) [全集叢書]

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日光山と関東の修験道 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈8〉) [全集叢書]

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出版社:名著出版
販売開始日: 2000/11/21
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日光山と関東の修験道 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈8〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関東平野の北と西側には、いわゆる関東山地の山波が重畳としており、平地民にとっては、彼方にある聖なる空間として存在していることは、本巻に収載した山岳信仰の諸相をみれば明らかであった。なかんずく第一篇にまとめた日光山をめぐる諸信仰には、さまざまな山岳信仰の諸要素の集約した姿を看取できるだろう。第二篇、上毛三山と常陸・房総の山岳信仰では、日光とは別立して秀麗な山容を誇る上毛・常陸の霊山の特色がまとめられている。第三篇、武蔵・相模の山岳信仰と修験道では、まず秩父山地を代表して武甲山と両神山があげられる。また、近世修験の活動で急激に勢力を拡大した高尾山信仰の実態も記されている。第四篇では、信仰対象が関東地方にはなく、むしろ関東地方から代参を立てて登拝する山岳として、富士・木曽御嶽・出羽三山をめぐる諸問題を収録している。以上の様に、本巻には関東全域に広がる山岳信仰の全体を網羅している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総説 日光山と関東の修験道
    第1篇 日光修験の成立と展開
    第2篇 上毛三山と常陸・房総の山岳信仰
    第3篇 武蔵・相模の山岳信仰と修験道
    第4篇 山岳信仰と関東における代参講の展開
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 登(ミヤタ ノボル)
    1936年神奈川県生まれ。東京教育大学文学部卒。現在、筑波大学教授

    宮本 袈裟雄(ミヤモト ケサオ)
    1945年、長野県生まれ。東京教育大学文学部卒。現在、武蔵大学教授

日光山と関東の修験道 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈8〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:名著出版
著者名:宮田 登(編)/宮本 袈裟雄(編)
発行年月日:2000/11/21
ISBN-10:4626015921
ISBN-13:9784626015921
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
ページ数:588ページ
縦:21cm
その他:日光山と関東の修験道
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