情報革命と生産のアジア化 [単行本]

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情報革命と生産のアジア化 [単行本]

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出版社:中央経済社
販売開始日: 1997/04/15
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情報革命と生産のアジア化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第2次世界大戦後、アジアは欧・米・日など先進資本主義諸国の「生産工場」としての経済的な役割を果たすことで、自らも発展してきた。その過程で,ME(マイクロ・エレクトロニクス)技術の向上をベースにした情報革命は、各国企業の生産合理化と国際競争を激化させ、グローバルな経済のなかで「世界生産のアジア化」ともいえる経済構造をもたらしたのである。本書では、この経済デイナミズムの史的展開を、米ソ冷戦体制時代までさかのぼり、豊富なデータ・各経済理論の解説とともに検証し、20世紀後末におけるアジア経済史を包括する
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 20世紀後半の世界システム「冷戦体制」の構築と解体
    第2章 生産のグローバル化・アジアの「工場化」の基軸国・日本の形成
    第3章 冷戦体制とアジアNICsの登場
    冷戦体制解体と中国
    第5章 20世紀におけるアジアの位置と役割

情報革命と生産のアジア化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央経済社
著者名:涌井 秀行(著)
発行年月日:1997/04/15
ISBN-10:4502629359
ISBN-13:9784502629358
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:226ページ
縦:22cm
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