笑いの治癒力〈2〉ユーモアと死と癒し [単行本]

笑いの治癒力〈2〉ユーモアと死と癒し [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　死は深刻だ、だがユーモアが見つからないわけではない（ユーモアと死―悪趣味か、それともあっぱれか
  ユーモアは希望、ユーモアは癒し
  ユーモアは毒にも薬にも　ほか）
  ２　ユーモアの目で死をながめる（病院は笑いの宝庫
  ホスピス―たしかに深刻、だが決して暗くはない
  がんとつきあう　ほか）
  ３　笑いながら別れる（最後の笑い
  見送りはにぎやかに
  喪と笑い）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  クライン,アレン(クライン,アレン／Klein,Allen)
  アメリカの自称愉快学者。妻の病気、そして死というつらい体験を通じて笑いとユーモアの大切さに気づき、生と死にまつわる医学・哲学・心理学を学ぶとともに、人間の成長という視点からユーモアの治癒力を大学で学び直す。現在は健康とユーモアに関する専門家として執筆、編集にたずさわり、また全米各地で講演活動を行っている
  
  片山 陽子(カタヤマ ヨウコ)
  福井県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。翻訳家

笑いの治癒力〈2〉ユーモアと死と癒し [単行本] の商品スペック