なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか―新・言霊論(祥伝社新書) [新書]

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なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか―新・言霊論(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2012/09/03
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なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか―新・言霊論(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    悪い事態を想定すると現実になる、「事故が起こる」と言えば実際に起こるから、口にしないし、考えもしない。この考え方は「言霊」の力によるもので、日本人は今も、その支配下にあり、これがある以上、危機管理はできない。福島第一原発で、事故への備えがまったくなかったのはなぜか?この謎を解く鍵も「言霊」にあった。永年、「言霊」の弊害を唱えつづけてきた著者は、二十一世紀になっても、政治、経済、社会、報道、あらゆる分野でまったく変わっていない日本の現状に、あらためて警鐘を鳴らす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 福島第一原発の事故に潜む「言霊」の影(「津波まで想定するのはタブー視されているんだ」
    なぜ国費で作られた災害用ロボットが捨てられたのか ほか)
    第2章 現実から目が離れていく、「言霊」の弊害(開戦十七年前の出された、太平洋戦争の予測
    なぜ予測を冷静に受け取らないのか ほか)
    第3章 「言霊」を理解しないと、日本史はわからない(「縁起の悪い」言葉は、「不幸」を招く
    実名は、けっして知られてはならない ほか)
    終章 私と朝日新聞闘争史(かつて「言葉狩り」という運動があった
    北朝鮮問題にも影を落とす、言霊 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
    1954年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後TBSに入社、報道局に勤務する。80年『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞受賞。以後、歴史推理小説の分野で活躍する一方、日本史と日本人についての評論活動を精力的に展開。歴史についての鋭い考察は「井沢史観」と称される

なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか―新・言霊論(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:井沢 元彦(著)
発行年月日:2012/09/10
ISBN-10:4396112890
ISBN-13:9784396112899
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:187ページ
縦:18cm
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