昔日のイラク―一九八〇年代 [単行本]

昔日のイラク―一九八〇年代 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自衛隊よ、甘ったれるな。イラン・イラク戦争下、企業戦士たちはかく奮闘した。一九八三年から一九八九年にかけて戦争真っ只中のイラクに赴任した著者が見た現地事情と、守ってくれるものが何もない中で仕事を全うした企業人たちの姿を綴る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  日本について
  イラク情勢
  初めてのイラク赴任
  バグダッドでのプロジェクト
  二度目のイラク赴任
  イラクの現地事情
  帰国に向けて
  戦時下のイラク軍
  赴任を終えて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深田 吉昭(フカダ ヨシアキ)
  １９４８年１０月３０日島根県八束郡東出雲町にて出生。１９６７年３月島根県立松江商業高等学校を卒業。不動建設株式会社入社。１９６７年～１９７１年大阪本社管理部に異動。１９７１年～１９７６年広島支店管理部に異動。１９７６年～１９８２年名古屋支店営業部に異動。１９８３年～１９８４年海外事業部、イラクＦＡＳプロジェクトに派遣される。１９８４年～１９８５年海外事業部購買課長に異動。１９８５年～１９８９年イラクＩＴＶプロジェクト他に派遣される。１９９０年～２００３年名古屋支店営業部長、建築部長、副支店長を歴任。２００３年～２００４年東京本社建築第二営業部長。２００４年株式会社ナカノフドー建設名古屋支社長就任

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