死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫]

    • ¥46214 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001571787

死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫]

価格:¥462(税込)
ゴールドポイント:14 ゴールドポイント(3%還元)(¥14相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 1996/06/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後、我が国で処刑された死刑囚は六百人以上にのぼる。しかし密行主義といわれる現行の死刑制度の中で、我々は確定囚のその後を知ることは出来ない。彼らが処刑までをどのように生き、どのようにして人生を終えるのか…。二十年以上にわたり、“死刑”を追い続ける著者が、世間を騒然とさせた十三人の死刑囚の最期を通して、ベールに包まれた死刑制度の実態に迫る。衝撃のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昭和の毒婦・戦後初の女性死刑執行―ホテル日本閣殺人事件 小林カウ
    一年半で結審、二十二歳で死に赴く―鏡子ちゃん殺し 坂巻 脩吉
    死の獄舎を脱獄、仙台送りの翌朝処刑―雑貨商一家四人殺し 菊地正
    母親の借金・叱責…におびえ、扼殺―母親バラバラ殺人 奥野清
    「生まれ変わりました。喜んで死にます」―強盗放火殺人 中島一夫
    短歌と文鳥に生き甲斐を見いだす―吉展ちゃん誘拐殺人 小原保
    「成仏して被害者に会って詫びたい」―横浜の強盗母子殺し 堀越喜代八
    「このつらさ、苦しさを、いまの若者に伝えて…」―少年ライフル魔 片桐操〔ほか〕

死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:大塚 公子(著)
発行年月日:1996/06/25
ISBN-10:4041878020
ISBN-13:9784041878026
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:213ページ
縦:15cm
その他:『あの死刑囚の最後の瞬間』改題書
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 死刑囚の最後の瞬間(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!