評伝 山本国夫 [単行本]

評伝 山本国夫 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「兵隊やくざ」を生き、「ミナミの帝王」を貫き通した、恐ろしくもおかしく、あまりにも切ない「怒涛の人生」に捧げる鎮魂の詩。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  山本国夫、登場する
  国夫、香港から帰還する
  国夫、結婚する
  国夫、自衛隊に入る
  バー「アサヒ」を開く
  国夫、父親となる
  「パパは海外出張中？」
  国夫、仕手株に参戦する
  国夫、熱海で靴を買う
  国夫、ホテルマンになる
  国夫、正業に就く
  国夫、麻雀を愛す
  佳湖の「私にも、言わせて」
  国夫、病魔と闘う
  国夫、娘の結婚式で大泣きをする
  国夫、悦子と出会う
  国夫、死す

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  服部 静明(ハットリ キヨアキ)
  １９５０年生まれ。２０代前半に韓国、台湾、タイなどのアジア諸国を遍歴、その後弘前市に住む。フリーライター、新聞記者を経て、１９８０年、経済総合誌「中部財界」を発行する中部財界社入社。現在、同社取締役編集担当。その間、映画同人誌「活動の世界」を発行するかたわら、劇団「中年探偵団」を結成する

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