再生―女の人生は60歳から [単行本]

再生―女の人生は60歳から [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  満州から引き揚げ、やがて「年商十億の女実業家」となり、そして倒産、夫の死。人生のどん底からも決して逃げようとせず、新たな生き方を呼びかける著者の、６０代からの女の人生。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　掃除婦のおばちゃんのひとり言
  第２章　長寿社会の「性生活」
  第３章　生い立ちの記
  第４章　敏いとう事件
  第５章　自己破産日記
  第６章　ありがとう
  第７章　子供たちへ
  第８章　いま六〇代を生きる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安斎 美恵子(アンザイ ミエコ)
  １９４１年、中国奉天市（現・瀋陽市）生まれ。福島県立福島女子高卒。旅館の女主人、喫茶店、高級バー勤めなどを経て、１９６９年小山邦彦氏と結婚、２児の母となる。夫の事業の失敗により、芸者になるなど苦労を重ね、会社再建に貢献する。１９８１年赤坂に喫茶店出店を始め、ラーメン店、日本料理店、ショットバーなど事業を拡大し、「（株）ハイル」を設立。年商１０億円を越える女実業家となる。その後芸能プロ「小山美恵子プロダクション」を興し、平成３年所属タレントの金銭トラブルに巻き込まれ、会社倒産から自己破産へと追い込まれる。「年商１０億円実業家」から「掃除婦」として人生の再起をはかり、女性の高齢者の新たな人生を呼びかける

再生―女の人生は60歳から [単行本] の商品スペック