素朴なる疑問―私の脱哲学・脱西洋(季刊文科コレクション) [単行本]
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素朴なる疑問―私の脱哲学・脱西洋(季刊文科コレクション) [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2006/03/29
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素朴なる疑問―私の脱哲学・脱西洋(季刊文科コレクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村上春樹から三浦雅士まで、ドイツ文学者が、素朴に問い痛快に斬る胸のすくような文芸エッセイ11篇。
  • 目次

    ハッピーエンド-高島俊男「漢字と日本人」に目を開かれる
    父なきエディプス-村上春樹「海辺のカフカ」に頭をかしげる
    ヴァーチャルな現在・リアルな過去-柏原兵三「坐棺」の新しさ
    哲学の正体-それは植物分類図表でした
    無思想のすすめ-オトコは何もわかっていない
    知識と教養-フランス語に「啓蒙主義」という言葉がない?!
    ただ一人の哲学者-小林秀雄のこと
    最終講義 ひとつの結論-からだで生きる
    わが"転向"-センスのフランス・観念のドイツ
    パパラギ再会-人類はあと二百年くらいで滅ぶことに
    記号論のむなしさ-三浦雅士「出生の秘密」に著者の顔が見えない
  • 内容紹介

    村上春樹から三浦雅士まで、ドイツ文学者が、素朴に問い痛快に斬る胸のすくような文芸エッセイ11篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 道介(マツモト ミチスケ)
    1935年(昭和10年)北海道生。2歳で東京に移る。東京、京都、岡山などで育ち、東京大学大学院修士課程修了。熊本大学、國學院大学を経て、中央大学文学部に32年間勤務。専攻はドイツ文学。中央大学名誉教授。「文學界」で同人雑誌評を担当し、「季刊文科」(鳥影社)編集委員。日本リヒャルト・シュトラウス協会運営委員なども務める

素朴なる疑問―私の脱哲学・脱西洋(季刊文科コレクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:松本 道介(著)
発行年月日:2006/03/20
ISBN-10:4886299725
ISBN-13:9784886299727
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:20cm
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