はじめに人ありき―医者の眼で見た原子力・放射線安全

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はじめに人ありき―医者の眼で見た原子力・放射線安全

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出版社:真興交易医書
販売開始日: 1989/07/10
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はじめに人ありき―医者の眼で見た原子力・放射線安全 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    広島・長崎被爆者の診療、第五福竜丸事件では放射能の測定、そして原発等で働く人々の健康管理と、“放射線障害・管理”ひとすじに歩んできた著者が、医者の立場で、いわば原発の裏舞台を見据えて提起・洞察する諸問題は、原子力・放射線の安全を再考する上で貴重な示唆となろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    諸言にかえて―一灯を提げて歩み始めた頃
    原子力安全への医者の出番はあるのか?
    恐がらせるのは容易である。しかし、その後始末は
    健康診断は役に立つのか?
    「馬鹿の一つ覚え」という暴言
    労働問題は今でこそ関心の的であるが
    ボツになった広報原稿
    「労災」を知らない「労災隠し」論議
    健康管理業務は看護婦を軸として
    原子力発電の発足時点で熱い論議の対象となった精神衛生管理
    はじめに「人」ありき
    健康診断は「やりさえすればよい」というものではない
    遺伝相談への対応は芸術である
    チェルノブイリ事故―関心の枠外におかれた医学陣の国際的活動
    コンピュータでは分からないヒューマン・ファクアター
    医者の本来の相手は「個人」である

はじめに人ありき―医者の眼で見た原子力・放射線安全 の商品スペック

商品仕様
出版社名:真興交易医書出版部
著者名:吉沢 康雄(著)
発行年月日:1989/07/10
ISBN-10:4880031135
ISBN-13:9784880031132
判型:B6
ページ数:243ページ
縦:19cm
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