筑紫哲也の「世・世・世(ゆーゆーゆー)」―おきなわ版「多事争論」〈パート3〉 [単行本]

筑紫哲也の「世・世・世(ゆーゆーゆー)」―おきなわ版「多事争論」〈パート3〉 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  米海兵隊による県道１０４号越え実弾射撃演習を本土５カ所で分散実施することで正式合意した１９９７年６月から、サミットの開催が決定、それに向けた活動が本格化する９９年７月までの約２年間の沖縄の動きを、キーワードを手がかりにコンパクトにまとめ、沖縄問題の核心とは何かを改めて提起する―シリーズ第３弾。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　おきなわ版「多事争論」（命どぅ宝―可能性を秘める人口増
  年号―「有事」に状況の差なし
  琉人治琉―香港に学べ一国二制度
  歴史の起点―「もののけ」は消えたか
  他者の目―芸術を新鮮に見、育てる
  誤解―なぜ「集団自決」なのか
  舞天―笑い武器に民意を代弁
  鐘銘―受け止め方はさまざま　ほか）
  ２　ひとり対談　二つの世界のはざまで

筑紫哲也の「世・世・世(ゆーゆーゆー)」―おきなわ版「多事争論」〈パート3〉 の商品スペック