大江戸怪談草紙 井戸端婢子(竹書房文庫) [文庫]

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    • 大江戸怪談草紙 井戸端婢子(竹書房文庫) [文庫]

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大江戸怪談草紙 井戸端婢子(竹書房文庫) [文庫]

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出版社:竹書房
販売開始日: 2006/12/27
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大江戸怪談草紙 井戸端婢子(竹書房文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この世に人が生き、死ぬかぎり、怪なること奇なることは無論、江戸の昔にも存在した。現代のホラーより遥かに恐ろしく、そしてほんのりと切なくも風流な怪談話が、江戸の庶民たちの間では実しやかに語られていたのである。自ら入れた刺青の祟りで惨殺された彫師の話、大横綱の体内から仁王像を掴み出した按摩の話、そして遊女たちの間で流行した呪いと、その恐るべき報い…。いま話題のミステリーホラー作家・平山夢明が、当時の文献を元に、旅人、丁稚、遊女など、市井の人々が遭遇した怪奇譚を軽妙な語り口で紡いでいく、大江戸版「超」怖い話。うなじを舐める川風のような恐怖と、しんみりとした人情が味わい深い、珠玉の時代怪談。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平山 夢明(ヒラヤマ ユメアキ)
    神奈川生まれ。コンビニ店長、自販機の営業など様々な職歴の後、映画の批評、来日俳優のインタビュアーなどを経て『異常快楽殺人』(角川書店)でデビュー。以後、長編小説『SINKER』(徳間書店)『メルキオールの惨劇』(角川春樹事務所)執筆の傍ら、実話読み物として『「超」怖い話』『東京伝説』(ともに竹書房)『怖い本』(角川春樹事務所)シリーズを発表。フィクション・ノンフィクション、死者・生者を問わず常に人間存在の「狂気」を根こそぎ描き尽くそうとする筆致には定評がある。2006年『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫『魔地図』収録)で第59回日本推理作家協会賞短編部門を受賞、2006年度「このミステリーがすごい!」第1位

大江戸怪談草紙 井戸端婢子(竹書房文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:平山 夢明(著)
発行年月日:2007/01/02
ISBN-10:481242965X
ISBN-13:9784812429655
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:諸芸・娯楽
ページ数:223ページ
縦:15cm
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