あるナチュラリストの覚書 [単行本]

あるナチュラリストの覚書 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １６０種に及ぶヒメバチの新種を発見し、アメリカのヒメバチ研究の専門家タウンズ博士との共同研究で世界的な評価を得た著者が語った自然の不思議と驚異。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　あるナチュラリストの覚書（わたしの願い
  少年の頃、僕は山を、森を、薮を、池を、とても怖いところだと思っていましたが
  大阪村で見た夢　ほか）
  第２部　蜂の社会構造と文化（蜂の文化
  蜂の光周反応と発育零点
  都市に棲息できる条件　ほか）
  第３部　北方針葉樹林帯に棲息する寄生蜂たちの社会構造と生物地理（ノート）（北の山の出来事
  小蛾類の異常発生
  錯綜する寄生関係　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桃井 節也(モモイ セツヤ)
  昭和７年和歌山県に生まれる。昭和３０年兵庫農科大学卒業後、北海道大学大学院に進学。昭和５８年神戸大学農学部教授。平成８年同大退官後名誉教授。平成１２年８月７日死去

あるナチュラリストの覚書 [単行本] の商品スペック