CCTV監視システムの基礎講座 改訂新版 [単行本]

CCTV監視システムの基礎講座 改訂新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ＣＣＴＶシステム技術の規模が大きくなっても、基本原理・知識を知っていれば、システムへの理解に役立つ。特に強調したいことは、ＣＣＴＶカメラ技術は電子技術のみと思っている方に、いかに光学知識も必要かを理解していただきたいと考え、本書は、ＣＣＴＶシステムの安全・監視のセキュリティ分野への利用について、カメラを中心にして、周辺機器、利用システムの基本を理解していただくように基本的知識をできる限り易しく解説した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＣＣＴＶ監視システム基礎講座（光と電磁波
  テレビジョンの方式
  ＣＣＴＶの利用分野
  光と波長とカメラの種類
  光の強さとカメラの種類（カメラの感度）
  電子的機能・形状によるカメラの種類
  ＣＣＤの種類と寸法　ほか）
  第２章　「ＣＣＴＶ」用語解説集
  第３章　「ＣＣＴＶ」英文用語逆引き集

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 正明(タカハシ マサアキ)
  １９３０年１月１日生。１９５３年、学習院大学理学部物理学科卒業。１９５３年、日本コロムビア入社。１９６５年、ナック入社。技術部長、電子映像プログラムマネージャ、取締役。Ｉｎｓｔｒｕｅｍｅｎｔ　Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ（米国販売会社）技術担当副社長、参与。技術開発マネージメント・企画、および営業技術面よりマーケット開拓。米国で主にＮＡＳＡをはじめとする米国政府関連機関と高速ビデオの応用について研究。スペースシャトル搭載用ＶＴＲ、スペースシャトルエンジンテスト用の高速ビデオシステム、航空機搭載ＶＴＲの企画・開発、営業プロジェクトを担当。１９８５年、ナックが、クリエを設立と同時に出向。取締役技術部長。１９８７年、クリエ、ナック退社。１９８７年、ネエチア入社。取締役開発部長、生産本部・本部長。１９９１年、ネエチア、専務取締役就任。ＣＣＴＶをメインとするセキュリティ機器・システムの開発・製造・設置および台湾・中国へのＣＣＴＶ機器の輸出に関し、技術面からの営業開発を担当する。１９９５年、専務取締役退任、技術顧問。２０００年、ティービーアイ技術顧問

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