天皇の牧場を守れ―鳥インフルエンザとの攻防 [単行本]

天皇の牧場を守れ―鳥インフルエンザとの攻防 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  御料牧場はなぜ無事だったのか。６００万羽の鶏が処分された鳥インフルエンザ大流行の真相。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　御料牧場は、天皇家のライフライン
  第２章　鶏のインフルエンザが栃木県境で発生
  第３章　インフルエンザ拡大の原因
  第４章　御料牧場の鶏や牛
  第５章　自然卵養鶏とウインドレス養鶏
  第６章　鶏肉・鶏卵貿易への衝撃
  第７章　養鶏の実態

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横田 哲治(ヨコタ テツジ)
  ＦＳＮ（食の安全を考えるネットワーク）代表。国際農業ジャーナリスト会（ＩＦＡＪ）会員。戦後、中国、上海より帰国。長崎県の開拓地に入植した父のもとで少年期を過ごす。肉牛の飼育、養鶏を経験。その経験から農業者および消費者の視点での発言の必要を感じ、農政ジャーナリストに転じた。現在ＦＳＮの組織づくりに専念するとともに、天皇家の健康食を研究している

天皇の牧場を守れ―鳥インフルエンザとの攻防 [単行本] の商品スペック