災害論―安全性工学への疑問(世界思想社現代哲学叢書) [全集叢書]

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災害論―安全性工学への疑問(世界思想社現代哲学叢書) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2011/10/20
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災害論―安全性工学への疑問(世界思想社現代哲学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原発存続vs.原発廃止―国民的合意形成は可能か。「絶対安全」と言われたフクシマ原発事故の原因は、技術体系と責任制度のミスマッチにあった。技術の暴走はなぜ起こり、どうすれば止められるのか。原発事故の原因究明から復興の倫理まで、未来世代への責任という視点から原発問題を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自然の合目的性について
    第2章 原子力発電のコスト
    第3章 確率論的合理性の吟味
    第4章 「安全」と「安心」の底にあるもの
    第5章 過失責任と無過失責任
    第6章 「原子力ムラ」の存在
    第7章 国家と原子力
    第8章 情報とコミュニケーション
    第9章 原子力問題に関する国民的な合意形成は可能であるか
    第10章 復興の倫理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 尚武(カトウ ヒサタケ)
    1937年、東京に生まれる。兄、加藤尚文(故人)は労働問題の研究家。叔父、小暮政次(故人)はアララギ派の歌人。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。自然弁証法研究会で板倉聖宣氏らと知り合う。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、原子力委員会専門委員、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任

災害論―安全性工学への疑問(世界思想社現代哲学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:加藤 尚武(著)
発行年月日:2011/11/10
ISBN-10:4790715418
ISBN-13:9784790715412
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:204ページ ※198,6P
縦:19cm
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