消費者からみたコンプライアンス経営 [単行本]

消費者からみたコンプライアンス経営 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  経営における法令遵守の精神を消費者の視点で考える。企業経営に求められるコンプライアンスを消費者はどう評価しているか。市場を利用した消費者利益の確保のために、企業の取り組むべき課題を浮き彫りにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　企業にとっての自主行動基準
  第２章　消費者政策と自主行動基準
  第３章　自主行動基準の策定と効果的な社内体制の整備
  第４章　事業者団体による自主行動基準
  第５章　各企業・事業者団体の取組状況
  第６章　コンプライアンス経営促進のために
  第７章　海外の状況
  第８章　まとめに代えて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松本 恒雄(マツモト ツネオ)
  一橋大学大学院法学研究科教授。１９５２年生まれ。京都大学法学部卒。同大学院、広島大学助教授、大阪市立大学助教授を経て、１９９１年から一橋大学教授。現在、国民生活審議会消費者政策部会部会長、消費経済審議会会長、日本工業標準調査会消費者政策特別委員会委員長、東京都消費生活対策審議会会長、経済産業省・日本規格協会ＩＳＯ／ＳＲ国内対応委員会委員長等。専門は、民法、消費者法

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