バフチンと文化理論(松柏社叢書 言語科学の冒険〈24〉) [全集叢書]
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バフチンと文化理論(松柏社叢書 言語科学の冒険〈24〉) [全集叢書]

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出版社:松柏社
販売開始日: 2005/05/19
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バフチンと文化理論(松柏社叢書 言語科学の冒険〈24〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記号論者の先駆け、ロシアの文学者ミハエル・バフチンの思想の全貌に迫る一冊!詩学、文芸評論に多大なる影響をあたえ、生成する対話を軸に、ドストエフスキーとラブレーを読み解き、テクストの「ポリフォニー」に着目するバフチンの新たな側面に迫る、11名の俊英による論文集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「すべてはこれがどうなるかにかかっているのだ」―現実の出来事、わくわくするドラマ、学問上のコメディとしてのミハイル・バフチンの学位論文口頭試問
    第2章 小説だけがすべてではない:バフチン、詩、真理、神
    第3章 転覆せる民衆:カーニヴァル、ヒステリー、女性のテキスト
    第4章 現象学から対話へ:マックス・シェーラーの現象学の伝統『行為の哲学によせて』から『ドストエフスキー研究』へいたるバフチンの展開
    第5章 バフチンと読者
    第6章 対話的転覆:バフチン、小説、ガートルード・スタイン
    第7章 バフチンと言語の歴史
    第8章 身体問題:バフチン、サルトル、バルトにおける自己と他者
    第9章 バフチン/ショーペンハウアー/クンデラ
    第10章 バフチンサークルの批判的作業:新書誌的試論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宍戸 通庸(シシド ミチヤス)
    東京都生まれ。上智大学文学部英文学科卒業、国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、ミシガン大学大学院言語学博士課程修了(Ph.D)、1981~82年、フルブライト招聘教授(アラバマ大学)、現在、摂南大学大学院国際言語文化研究科教授

バフチンと文化理論(松柏社叢書 言語科学の冒険〈24〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:松柏社
著者名:ケン ハーシュコップ(編著)/デイヴィッド シェパード(編著)/宍戸 通庸(訳)
発行年月日:2005/05/20
ISBN-10:477540072X
ISBN-13:9784775400722
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:377ページ
縦:22cm
その他:原書改訂第2版 原書名: BAKHTIN AND CULTURAL THEORY,revised and expanded second edition〈Hirschkop,Ken;Shepherd,David〉
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