100 Inc. [単行本]

100 Inc. [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  倒産の危機に瀕したＦｅｄＥｘはカジノで従業員の給料を。ダイソンは、借金して５１２７台もの試作機を製作してから。フォーシーズンズホテルは、１泊＄１２の安宿からスタートし。ノキアは携帯電話を作る前、ゴム底メーカーだったが。全世界で８万人のヤクルトレディーは、毎日１０００万本以上のヤクルトを。世界企業１００社のターニングポイント。今まで語られなかったあの会社、あのブランドの成功・失敗、そして起死回生のドラマが１冊に。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  大衆受けの達人
  そのアイデアいただき！
  ロング・アンド・ワインディング・ロード
  本当にしたいことをしよう
  億万長者になり損ねた創業者
  究極の大変身
  革命者たち
  それは一夜にして起こったわけではない。しかし起こったのは事実だ。
  そうそう、これが欲しかった！
  適者生存
  根っからの商売人
  突きつめれば「私」
  ひとりでいたい：ビジネス界のグレタ・ガルボたち
  なるほど、それがあなたの流儀なのか
  イメージがすべて
  ビジネスは猪突猛進
  絶妙なコンビネーション
  “ファンキー”株式会社
  ヒッピーからヒップへ
  低価格の模倣品に要注意
  経験不問
  最後に、まったく毛色の違うものを

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ロス,エミリー(ロス,エミリー／Ross,Emily)
  オーストラリアの代表的なビジネス誌「ＢＲＷ」のシニア・ライター。フェアファックス・メディア（オーストラリア）における１１年間の活動を経て、幅広い分野で執筆・コンサルティング活動を行なう。リーダーシップ、イノベーション、起業を専門分野とする
  
  ホランド,アンガス(ホランド,アンガス／Holland,Angus)
  オーストラリアの日刊紙「Ｔｈｅ　Ａｇｅ」のシニア・エディター、かつ月刊誌「ｔｈｅ　ａｇｅ（ｍｅｌｂｏｕｒｎｅ）ｍａｇａｚｉｎｅ」のエディター。オーストラリアのピューリッツァー賞と言われる「ウォークリー賞（Ｔｈｅ　Ｗａｌｋｌｅｙ　Ａｗａｒｄ）」の候補者でもある。妻である共著者エミリー・ロスとともに、ロンドン、パリ、ミラノ、東京、香港、クウェートなど世界各地に駐在経験があり、現在はメルボルン在住
  
  宮本 喜一(ミヤモト キイチ)
  翻訳家・ジャーナリスト。１９４８年奈良市生まれ。７１年一橋大学社会学部、７４年同経済学部卒業。ソニー、マイクロソフト勤務の後、９８年に独立。現在は翻訳のほか著述にも取り組む

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