幾たびか春はめぐりて [全集叢書]

幾たびか春はめぐりて [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人はそれぞれの人生を送り、その実態は百人百様で同じものは全くあり得ない。しかしその時間や時代相は同時代人に取っては同じである。その中にあって各人は各自の資質や努力、苦難を乗り越えて各自の春夏秋冬を送り迎えることになる。ここに一市民の歳月を通した人生の一断面を見る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　春の巻（色は匂へど散りぬるを）（身辺雑記・居住地周辺
  書簡・挨拶・近況報告）
  第２部　夏の巻（我が世たれぞ常ならむ）（謝辞・祝辞・送辞弔辞
  生き方・支援への感謝）
  第３部　秋の巻（有為の奥山今日越えて）（はしがき・序文・跋文
  書評・新刊紹介・劇評
  被書評・被新刊紹介文）
  第４部　冬の巻（浅き夢見じ酔ひもせず）（詩・小品・伝記・創作）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平林 文雄(ヒラバヤシ フミオ)
  １９２８年９月１日、長野県東筑摩郡波田町に生まれる。東北大学文学部卒業、同大学院修了（国語学専攻）。現在、高崎商科大学短期大学部教授

幾たびか春はめぐりて [全集叢書] の商品スペック