「戦争の子ども」を考える―体験の記録と理解の試み(甲南大学人間科学研究所叢書―心の危機と臨床の知〈12〉) [単行本]
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「戦争の子ども」を考える―体験の記録と理解の試み(甲南大学人間科学研究所叢書―心の危機と臨床の知〈12〉) [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2012/03/16
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「戦争の子ども」を考える―体験の記録と理解の試み(甲南大学人間科学研究所叢書―心の危機と臨床の知〈12〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子ども時代の戦争体験についての聞きとりや、子どもの心に与えた「トラウマ」、さらに疎開や被害体験の調査によって、子どもの戦争体験を多角的にとらえ、その実相に迫る試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 子ども時代の戦争体験の記録と理解(序論―「戦争の子ども」研究の意義
    関西地域における「戦争の子ども」
    「戦争の子ども」における心理学的研究と歴史学的研究の相補性
    疎開体験の調査―精道国民学校の場合)
    第2部 「戦争を生きた子どもたち」―シンポジウム記録より(シンポジウム趣旨
    戦争の子ども時代を思い出すドイツ人
    日本における子どもの戦争体験―関西地域における調査から
    語りうる戦争体験、語りえない戦争体験
    戦争を生きている子どもたち―祖父の戦場
    全体討論)
    第3部 「加害‐被害」関係と和解、そして赦し(戦争体験にみる「被害」と「加害」
    喪、赦し、祈り―数ある例のひとつではない)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 茂起(モリ シゲユキ)
    1955年生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。甲南大学文学部教授。専門は臨床心理学・トラウマ学

    港道 隆(ミナトミチ タカシ)
    1953年生。パリ第一大学哲学科博士課程修了。甲南大学文学部教授。専門は哲学・思想史

「戦争の子ども」を考える―体験の記録と理解の試み(甲南大学人間科学研究所叢書―心の危機と臨床の知〈12〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:森 茂起(編)/港道 隆(編)
発行年月日:2012/03/14
ISBN-10:4582731066
ISBN-13:9784582731064
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:329ページ
縦:21cm
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