融解連鎖―日本の社会システムはどこまで崩れるのか [単行本]

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融解連鎖―日本の社会システムはどこまで崩れるのか [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2010/02/20
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融解連鎖―日本の社会システムはどこまで崩れるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前著『雇用融解』では、低収入で不安定な立場の非正社員、かたや過労死に至ってもおかしくない水準で働き続けても相応には報われない正社員といった、かつてとは大きく変容した日本型雇用の現場をレポートした。それから3年、そうした働く現場をさらに深掘りすることで見えてきたのが、「働いて生活すること」を支えてきた基盤である、この国の社会システム全体がすさまじい勢いでメルトダウン(融解)を起こしている姿である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 雇用融解 第2幕(深層海流「派遣切り」
    「告発者」たちの憂鬱
    派遣業最大手グッドウィルの破滅
    「労働組合」「派遣会社」は誰のためにあるのか)
    第2部 融解連鎖(居住融解―「ハウジングプア」の現実
    医療介護融解
    地域社会融解
    公共現場融解)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    風間 直樹(カザマ ナオキ)
    1977年長野県生まれ。都立小石川高校、早稲田大学政治経済学部卒業。2001年同大大学院法学研究科修了後、東洋経済新報社に入社。第一編集局(現・編集局)記者として、電機、金融担当を経て、雇用労働、社会保障問題等を取材。現在、『週刊東洋経済』編集部所属。第1回貧困ジャーナリズム大賞受賞

融解連鎖―日本の社会システムはどこまで崩れるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:風間 直樹(著)
発行年月日:2010/03/04
ISBN-10:4492260994
ISBN-13:9784492260999
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:277ページ
縦:20cm
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