「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語(角川文庫) [文庫]

「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん。「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。こども病院で、病気と闘いながらも前向きに生きるこどもたちと、こどもを支え続ける家族、医師、教師たちの喜びや葛藤を、真摯に綴ったベストセラーの待望の文庫化。全国に感動の輪を広げた奇跡の詩画集『電池が切れるまで』に秘められた真実の物語が、命の輝きを伝える。すべての漢字にふりがな付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「幸せ」
  「命」
  いちばん小さな学校
  友だち
  「親の思い」
  夢

• 出版社からのコメント

  １０万人が泣き、元気をもらった真実のストーリー！

• 内容紹介

  「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を綴った由貴奈ちゃん、白血病を克服し、医師を目指す盛田君――。大反響の詩画集『電池が切れるまで』の子どもと家族、医師、教師たちの感動の実話！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮本 雅史(ミヤモト マサフミ)
  １９５３年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。９３年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞。書籍編集者を経て、フリージャーナリスト

• 著者について

  宮本　雅史 (ミヤモト　マサフミ)
  1953年和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞。書籍編集者を経て、フリージャーナリスト。著書は『検察の疲労』『歪んだ正義』『「特攻」と遺族の戦後』ほか。

「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語(角川文庫) の商品スペック