保育改革の焦点と争点 [単行本]
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保育改革の焦点と争点 [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2009/07/27
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保育改革の焦点と争点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、日本の保育制度は、文字どおり、戦後最大の転換期を迎えようとしている。2009年に入って、厚労省がさし示した「新しい保育制度」の方向は、もしこれが将来実現することになれば、保育全体に戦後史的転換を呼び起こすことは確実である。本書は、この保育制度の改革をめぐって、いま私たちが何を考えなければならないか、その焦点と争点を明らかにしようとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「新しい保育制度」と保育所改革の焦点(はじめに―厚労省の変貌
    保育制度の原則的転換を呼ぶ「新しい保育制度」 ほか)
    第2章 保育制度転換の背景と真のネライ(はじめに―転換論の二つの立場
    「新待機児童ゼロ作戦」から保育制度転換へ ほか)
    第3章 保育の準市場化による福祉国家の変質(はじめに―福祉国家のなかの保育
    新自由主義による福祉国家の縮小・解体戦略 ほか)
    第4章 コミュニケーション労働の専門性に根ざす現物給付原則(はじめに―人権原理と保育原理
    保育の前に立った市場原理主義者の非合理性 ほか)
    おわりに―赤ちゃんのつぶらな瞳を保育の原点として
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二宮 厚美(ニノミヤ アツミ)
    1947年生まれ。神戸大学発達科学部教授。経済学、社会環境論専攻

保育改革の焦点と争点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:二宮 厚美(著)
発行年月日:2009/07/30
ISBN-10:440605264X
ISBN-13:9784406052641
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:222ページ
縦:19cm
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