食の安全を守る規制と貿易―これからのグローバル・フード・システム [単行本]

食の安全を守る規制と貿易―これからのグローバル・フード・システム の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  食糧貿易の問題が何故手に負えないのか、また円滑に機能するグローバルな食品市場を実現するために各国の食品規制の両立性の改善のため何ができるのかについて解説。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　解放経済における食品規制
  第２章　グローバルな食品システムにおける貿易関連の規制
  第３章　グローバルな食品規制の枠組み
  第４章　動・植物の病害虫と病気のコントロール
  第５章　食品の安全と人間の健康危害のコントロール
  第６章　ラベル等による表示と基準による品質の規制
  第７章　浮上してきている食品規制問題
  第８章　安全で開放されたグローバルな食品供給

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塩飽 二郎(シワク ジロウ)
  １９３２年、台湾で生まれる。５９年、東京大学法学部を卒業し、同年、農林省入省。水産庁水産流通課長、群馬県農政部長、農林水産省農政課長、構造改善局総務課長、国際部長、経済局長、農林水産審議官を歴任し、９４年、農林水産省退任。その後、畜産振興事業団理事長、農畜産業振興事業団理事長、農水産業協同組合貯金保険機構理事長、日本食肉生産技術開発センター理事長を歴任する

食の安全を守る規制と貿易―これからのグローバル・フード・システム の商品スペック