生きつづけるということ―文学にみる病いと老い [単行本]

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生きつづけるということ―文学にみる病いと老い [単行本]

長井 苑子(著)泉 孝英(注記)
価格:¥1,980(税込)
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出版社:メディカルレビュー社
販売開始日: 2004/11/30
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生きつづけるということ―文学にみる病いと老い [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男女の年月を経た交流の中で、「理解」や「愛情」というものが育ってほしいという希望も強くある。「言葉」「性愛」「老年期の快楽」といった課題からすると、言葉を欲しない男たちも、言葉がむしろ多すぎる女たちも、相手を想像することの力と、そこに根ざす快楽のようなものがあればいいのにとも思う。森鴎外「高瀬舟」、アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」、遠藤周作「深い河」など国内外24作品に描かれた『言葉』から真の『生きる』を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    トーマス・マン「ヴェニスに死す」
    森鴎外「高瀬舟」
    北条民雄「いのちの初夜」
    竹山道雄「ビルマの竪琴」
    篠原正瑛「敗戦の彼岸にあるもの」
    坂口安吾「肝臓先生」
    松本清張「或る「小倉日記」伝」
    アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」
    深沢七郎「楢山節考」
    ウィリアム・サローヤン「パパ・ユーア クレイジー」〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長井 苑子(ナガイ ソノコ)
    京都大学薬学部卒業。京都府立医科大学卒業。京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学助教授(現職)。京都大学医学博士。米国胸部学会役員(国際委員、間質性肺炎分類委員など)。国際サルコイドーシス学会副理事長、日本サルコイドーシス学会理事など。論文、訳書(「米国胸部学会ガイドライン間質性肺疾患診療ガイドライン」など)多数

    泉 孝英(イズミ タカテル)
    京都大学名誉教授。京都大学医学博士。財団法人京都健康管理研究会理事長(現職)。滋賀文化短期大学教授(現職)。呼吸器病学に関する著書、訳書、論文など多数

生きつづけるということ―文学にみる病いと老い [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:メディカルレビュー社 ※出版地:大阪
著者名:長井 苑子(著)/泉 孝英(注記)
発行年月日:2004/11/30
ISBN-10:4896007778
ISBN-13:9784896007770
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:352ページ
縦:22cm
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