太平洋を非核の海に―'86国際シンポジウムから

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太平洋を非核の海に―'86国際シンポジウムから

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出版社:績文堂出版
販売開始日: 1986/12/08
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太平洋を非核の海に―'86国際シンポジウムから の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    核の汚染に国境はない―チェルノブイリ以前と以後では、世界の人々の認識を変った。私たちは、核という共通の脅威に等しくさらされていることを痛感した。原子力という文明選択を根底から見直すべきときがきている。核まみれの日本列島にあって、日本政府はなお非核3原則をいいつづける。その非核コードと現実のズレの中にこそ、私たちの希望がある。太平洋はその名のように、平和でなければならぬ。非核・独立の太平洋の連帯をよびかける。もっと“核アレルギー”を!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 小さな行動が世界を動かす―なぜ国際シンポジウムか(非核太平洋と日本の責任
    オセアニア非核・平和の旅から
    ニュージーランド非核政策の意義
    マルコス後のフィリピン
    チェルノブイリ原発事故について)
    2 いま太平洋で何が―太平洋の核状況(太平洋非核化運動の展望
    朝鮮半島における核戦争の危機
    拡充・強化がすすむ佐世保基地)
    3 核化をもたらしたもの―背景と構造(非核太平洋をめざして
    日本の対韓経済援助の性格
    全アジアをにらむ沖縄の基地
    こんなことは許されない―三宅島)
    4 非核をどう実現するか(非核化と非軍事化―フィリピン
    100年の歴史のなかで考える―呉
    騒音のなかの反基地闘争―厚木
    核艦船寄港と非核宣言―横須賀)〔ほか〕

太平洋を非核の海に―'86国際シンポジウムから の商品スペック

商品仕様
出版社名:績文堂出版
著者名:反核1000人委員会(編著)
発行年月日:1986/12/08
ISBN-10:4881160044
ISBN-13:9784881160046
判型:B6
ページ数:245ページ
縦:19cm
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