「気」で夏―「気」の十全 日々のことば―春夏秋冬編 [単行本]

「気」で夏―「気」の十全 日々のことば―春夏秋冬編 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  大自然に春夏秋冬があるように、人生にも四季があり、ふさわしい生き方もある。十全が長年、構想を温めてきた名言集シリーズ、夏編にて、ついに完結。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１集　人生の夏の季節は、行動実践期である（人生の夏の過ごし方が宇宙天地大自然の理法
  人生六十歳までは、向上の一筋、大いに社会　ほか）
  第２集　やる気は、人生を開く原動力である（やる気という積極的に物事を進めようとする
  真の能力を発揮できず、つまらない人生を送　ほか）
  第３集　肉体の刺激によって、やる気が出せる（やらなければならない気持ちが高まり、やり
  やる気を一気に燃え上がらせるための起爆剤　ほか）
  第４集　五官の刺激によっても、やる気が出せる（食べ物や飲み物などによる味覚面からの刺激
  人間もビジネスの場に臨んで、ここ一番のや　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河野 十全(コウノ ジュウゼン)
  明治３０年１０月１０日、群馬県吾妻郡中之条町に生まれる。１７歳上京、中央大学に学び、実業界に入る。さまざまな事業を手がけ波乱万丈の人生を送る。昭和７年、上海事変に出征、その際愛国第九河野号飛行機を国家に献納した。戦後は人間の研究に没頭し、昭和２７年人間研究所を開設、続いて真理生活研究所を設立。人類の幸福と平和のため、主義宗派を超えた宇宙真理を探り、遂に人間生命の根源たる真空妙有の世界“気”を体得した。宇宙的視野から人間の生きる根本の道「宇宙憲法」と「基本人憲」を提唱。著書八十冊以上。月刊「人間」発行。真理生活研究所所長、日本長老会専務理事、日本百歳会理事長として、百歳を越えても、精力的に活動していた。本名、義（よしのり）

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