こころの漢方薬―文学・ふるさと・人生 [単行本]

こころの漢方薬―文学・ふるさと・人生 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  戦中の少年期を薩摩の風土ですごした著者が、文学への目覚めとなった会津八一『鹿鳴集』、人間形成の転機となった坂口安吾『堕落論』そして『歎異抄』のことなど、さまざまな出会いを通してえた、心の妙薬７６篇を収録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  こころの漢方薬（座右の書
  読書は美容術
  沢庵のことば
  読書の効用
  『五輪書』の教え
  風邪の効用
  旅の効用　ほか）
  さまざまな出会い（私の中の「ふるさと」
  日向のたべもの
  墓地にあふれる花
  恋歌
  西郷さんの風土
  映画「海軍」と軍神の家　ほか）

こころの漢方薬―文学・ふるさと・人生 [単行本] の商品スペック