馳浩のやさしい教育論 [単行本]

馳浩のやさしい教育論 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  可能性に満ちた子供たちを教育するのか、放っておくのか！大学教員として、親として、プロレスラーとして文教族国会議員として一社会人としていつも考え続けている「教育する」ことについて論じた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　文教族が教育を変える！
  第２章　「国を愛する教育」ははたして必要か？
  第３章　学校は、今、子どもたちにどんな教育をしていくべきか？
  第４章　大学はどう変わるべきか？
  第５章　家庭や地域の中での教育改革案
  第６章　私の教育基本法改正案

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  馳 浩(ハセ ヒロシ)
  星稜高校入学後アマチュアレスリングを始め高校三年で国体優勝。専修大学ではレスリング部の主将を務める傍ら教員免許取得。１９８４年３月専修大学卒業後、母校星稜高校で国語科教員として教鞭をとる。１９８４年ロス五輪アマレス・グレコローマン９０ｋｇ級で出場、翌年１９８５年、長州力率いるジャパンプロレスの門を叩きプロレスラーに転身。その後新日本プロレスの中心選手として、また若手のコーチ、選手と会社をつなぐパイプ役として活躍、リング外では弁舌鮮やかな語り口と達者な文章でテレビ、ラジオ、雑誌を問わず独自の文学論、スポーツ論、人生論、教育論を展開。日本文学風土学会会員でもある。１９９５年７月第１７回参議院議員選挙通常選挙石川県選挙区より自民党の推薦を受け出馬、現職候補との激しい選挙戦の末初当選。後に自民党入党。２０００年５月１２日参議院議員辞職。２０００年６月２５日衆議院議員選挙石川一区より出馬、当選

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