漢方で治すゆううつイライラ不安 [単行本]

漢方で治すゆううつイライラ不安 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  漢方薬でこころの病を治すということは、こころを抑え込むということではありません。こころを抑え込んでしまったら、人間らしさまで失われてしまいます。人間らしさを保ちつつ、こころの病を治す必要があります。五臓を整え、性格も行動パターンも変わってこころの病が治るのです。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　漢方がこころを治す
  ２　ゆううつ感と爽快感に揺れ動くそううつ病
  ３　イライラ感がこころをしめるとき
  ４　不安感が中心の神経症
  ５　患者と家族へ―癒すこころの発散薬
  ６　漢方医・漢方薬剤師の上手なかかり方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萩原 忠幸(ハギワラ タダユキ)
  千葉県東金市出身。京都薬科大学薬学部卒業。１９７４～７５年漢方メーカー剤盛堂薬品株式会社学術部勤務。１９７６年東金漢方センター本草園萩原薬局にて漢方臨床に従事。１９８８年鶏林東医学院にて梁哲周先生に漢方の基礎と臨床を学ぶ。現在漢方専科ファーマシーはぎわら開設。漢方誌「東医学研究」に臨床例を掲載中。漢方研究グループ学面塾にて漢方を教える

漢方で治すゆううつイライラ不安 [単行本] の商品スペック