女と愛と文学―日本文学の中の女性像(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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女と愛と文学―日本文学の中の女性像(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]
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女と愛と文学―日本文学の中の女性像(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社：教学社
販売開始日： 1993/01/10
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女と愛と文学―日本文学の中の女性像(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    たくましく、したたかに生き、そして愛した女性たちの１１枚の肖像画。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    女性パワーの源流―古代文学にみる女人群像
    伊勢物語の悪女
    古今集の女性と恋の歌
    宇治の姫君から小野の姫君へ―環境と変身
    物語の兄と妹―堤中納言物語の兄妹、その他
    若草の宮内卿―風を見る心
    徒然草の女性像―兼好法師の女性観
    筋は通した女たち―室町時代物語に見る
    夏目漱石の描く恋愛―変わらぬ視線と揺れ動く視線
    女流俳人・久女と多佳子―女ごころの系譜
    恋愛小説としての“湖畔”―久生十蘭論

女と愛と文学―日本文学の中の女性像(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名：世界思想社　※出版地:京都
著者名：小泉 道（編）／三村 晃功（編）
発行年月日：1993/01/10
ISBN-10：4790704432
ISBN-13：9784790704430
判型：B6
対象：教養
発行形態：全集叢書
内容：日本文学総記
ページ数：282ページ
縦：20cm
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