佐高流経済学入門―私の出発点 [単行本]

佐高流経済学入門―私の出発点 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  著者は、故郷・酒田の後輩である小学生３７人と一緒にニセ札作りを行った。まず、ニセ札を通して、銀行やわたしたちの社会について考える。では、ホンモノとは何か。恩師・久野収さんの残した言葉を手掛かりに、昨今のジャーナリズムに足りないものを指摘する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ホンモノを見ぬく眼―課外授業
  ジャーナリズム論―大宅壮一と久野収と
  先駆的企業批判（リクルートの理念なき膨脹
  「日本株式会社社内報」としての『日経』　ほか）
  いま、日本を読む
  自然法主義と歴史法主義―実定法を生みだすもの

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐高 信(サタカ マコト)
  評論家。１９４５年、山形県酒田市に生まれる。慶応義塾大学卒業後、高校教師になる。その後、経済誌編集者を経て、評論活動に入る

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