農園主と奴隷のアメリカ(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

農園主と奴隷のアメリカ(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １８・１９世紀のアメリカ南部とは！大農園を経営する白人たち、北部へ逃亡する奴隷たち。彼らの日記や自伝を通して奴隷制社会の実像に迫る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　アメリカ南部と奴隷制
  第１章　プランターの暮らし―ウィリアム・バード
  第２章　プランターと土地―ウィリアム・バード
  第３章　楽園のなかのプランター―ロバート・ベヴァリー
  第４章　理想のプランテーション―ジョン・ペンドルトン・ケネディ
  第５章　白人女性と奴隷制―メアリ・チェスナット
  第６章　女性奴隷の境遇―ハリエット・ジェイコブズ
  第７章　男性奴隷の体験―フレデリック・ダグラス
  第８章　奴隷制廃止論者―フレデリック・ダグラス
  第９章　奴隷船の反乱―フレデリック・ダグラス
  第１０章　故郷を訪れた元奴隷―フレデリック・ダグラス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  滝野 哲郎(タキノ テツロウ)
  大阪女子大学人文社会学部教授。１８・１９世紀アメリカ南部文学専攻

農園主と奴隷のアメリカ(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック