人と魚の自然誌―母なるメコン河に生きる [単行本]

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人と魚の自然誌―母なるメコン河に生きる [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2008/04/07
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人と魚の自然誌―母なるメコン河に生きる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    チベットに源を発し、インドシナ半島を貫く母なる大河。そこには1センチに満たないコイの仲間から、3メートルにもなるオオナマズまで、1200種を超える魚が棲むという。そんな魚たちと、人はどのような関係を築いてきたのか。最新の調査をふまえてあざやかに描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 魚と暮らす(平野の暮らしと魚―ラオス・ビエンチャン平野の村から
    湖の人と漁業―カンボジアのトンレサープ湖から
    鵜飼漁の生態史―中国雲南省大理・〓(じ)海の事例
    メコンの柴漬漁
    都市の暮らしと魚のすみか―住宅地のなかの池の利用)
    第2部 魚を食べる(小規模養殖と人びとのかかわり―ラオス北部の養殖事情
    魚食とその変容―ラオス中南部農村地域の事情
    淡水魚と寄生虫―ベトナムの有畜複合養殖システムを事例に
    海産物消費と食の安全―ラオス・ビエンチャン市における海産物消費動向)
    第3部 魚を守る(魚類の多様性と保全―ナギナタナマズの研究から見えてきたこと
    トンレサープ湖の水産資源と管理―水産資源管理の目的と課題について
    北タイ・イン川の漁場管理のロジック―天の恵みと人の恵み
    資源管理とメコン開発―メコンオオナマズをめぐって
    途上国における水産養殖普及―ラオスプロジェクトを事例に)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋道 智彌(アキミチ トモヤ)
    1946年京都府生まれ。東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程修了。現在、総合地球環境学研究所・副所長。理学博士。専攻は生態人類学、民族生物学

    黒倉 寿(クロクラ ヒサシ)
    1950年東京都生まれ。東京大学大学院農学系研究科水産学専門課程博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士。専攻は水産学、国際開発学

人と魚の自然誌―母なるメコン河に生きる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:秋道 智彌(編)/黒倉 寿(編)
発行年月日:2008/03/31
ISBN-10:4790713245
ISBN-13:9784790713241
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:水産業
ページ数:277ページ
縦:19cm
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