フィンランド教育の批判的検討―学力の国際比較に異議あり! [単行本]

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フィンランド教育の批判的検討―学力の国際比較に異議あり! [単行本]

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出版社:共栄書房
販売開始日: 2012/05/26
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フィンランド教育の批判的検討―学力の国際比較に異議あり! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「学力世界一」とはどういうことなのだろうか?ジャーナリズムや専門家からの情報に頼ることなく、自分たちの手でデータを集め、自分の頭で考えていくと、常識が次々とくつがえる!教育に関心のある全世界の人々にとって必読の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 私の「情報化社会と倫理」の授業風景(新聞記事を教材にしてフィンランド式教育に挑戦してみる
    おしゃべり学生に厳罰を加えた話 ほか)
    2章 見えてきたフィンランド教育の悲惨(フィンランド式教育には少人数、小教室が不可欠だ
    フィンランド教育の危機が露呈、日本のマスコミも初めて報道 ほか)
    3章 OECDの教育政策とフィンランド(文化庁新長官はOECDに限界を感じた
    世界銀行が途上国に米国流政策を押しつける方針を転換? ほか)
    4章 フィンランド訪問記(2011年3月)(「フィンランドの数学教育研究者でPISAを良く言う人なんて1人もいませんよ」とナベリ女史は断言した。
    フィンランドの207名の大学数学教員の声明/「PISA調査はフィンランドの子供たちの数学スキルの1部分だけしか表示していない」 ほか)
    特別寄稿 フィンランドにおける数学の学力に関する40年間の推移(1960年代から2000年代までの国際評価調査
    カリキュラムの変化 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 勝征(シバタ カツユキ)
    1943年、太平洋戦争末期の東京に産まれる。1968年、東京大学大学院理学研究科数学専攻修士課程を修了し、大阪大学に就職。後に埼玉大学に転勤。この間、代数的位相幾何学の研究に従事し、日本数学会、アメリカ数学会、フランス数学会などの学術雑誌に研究論文を発表。フランス、スイス、ポーランドなどで総計約8年間の在外研究。ヨーロッパ人と日本人との思考や感覚の落差があまりに大きいことにカルチャーショックを受け、このことの学問的な解明をライフワークにすることを決意するも、数学研究の誘惑には勝てず、数学の研究を続ける。現在、福岡大学理学部教授(埼玉大学名誉教授)

フィンランド教育の批判的検討―学力の国際比較に異議あり! の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:柴田 勝征(著)
発行年月日:2012/05/20
ISBN-10:4763406345
ISBN-13:9784763406347
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:290ページ
縦:21cm
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