微分・積分〈2〉解析学入門(基礎の数学) [全集叢書]

微分・積分〈2〉解析学入門(基礎の数学) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は微分積分学の入門書である。読者としては現在大学で初年級で微分積分学を学んでいる学生諸君が参考書や教科書として使うことを想定してあるが、他方で、高校程度の微積分からはじめて初等微分積分学の一応の知識を得たい場合から、さらに進んだ数学を本格的に学びたい場合まで、幅広く対応できるように配慮した。本書は『微分・積分１』に続くものであるが、同書を参照しなくても学べるようにしてある。そして微分や積分の計算の技法だけでなく、極限や微分、積分の概念と体系について正しい理解が得られるようにした。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  実数と極限
  関数と極限
  微分法
  積分法
  級数

微分・積分〈2〉解析学入門(基礎の数学) [全集叢書] の商品スペック