遊びの四季―けんじ わんだーらんど(メルヘン画集〈2〉)

遊びの四季―けんじ わんだーらんど(メルヘン画集〈2〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  雪国の春は、梅や桃などが、ほぼ同時に咲いてしまう。ついでに鯉のぼりなども泳いでしまう。雪が溶けて土が現れると「三角ベース」で遊んだ。―遠い日に置き忘れてきた懐しいものと、心にしみる夢を描いた画文集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  わらすこの詩（三角ベースの詩；わらすこ学級；白つめ草の花かざり；縁日の夜；新庄まつり；公園亭のおばさん；機関区の水あび；三姉妹の床屋さん；夜七時の時計屋さん；いなごとりの日；雪のまち；とび馬；ブリキで修理したスキー；早春賦）
  ぼくのイーハトヴ（グスコーブドリの伝記；銀河鉄道の夜；水仙月の４日；セロ弾きのゴーシュ；風の又三郎；涙ぐむ目）
  いつか見た風景（２００７年のトロイ・ウォーズ；いつか見た風景；ゼンマイ仕掛けの鯨；月とヴィオロン）

遊びの四季―けんじ わんだーらんど(メルヘン画集〈2〉) の商品スペック