「うつ」かな?と思ったら読む本―モタさんのこころがラクになるコツ [単行本]

「うつ」かな?と思ったら読む本―モタさんのこころがラクになるコツ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  社会の変化とともに、ストレスを自分で解消できない人が多くなっている。「うつ」の症状を訴える人が年々増えてきているのである。しかし「うつになった」と自分で感じることはなかなかむずかしい。「うつ」のサインは本人も見過ごしやすいものだからだ。自分自身で「うつ」の状態をチェックして、安心を得るための方法を本書は教えてくれる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　落ちこみも知らぬ間に「うつ」へ（裕福さも原因の心の現代病
  女性はちょっとご用心　ほか）
  第２章　「うつ」の正体をウォッチする（更年期は「まだ、これから」のマイル・ストーン
  いくつになっても「燃える」ように生きる　ほか）
  第３章　心にスキがしのびこまない生き方（寂しい人は自分を枠にはめたがる
  決めつけるよりは柔らかなマインドで　ほか）
  第４章　心の病はこうしてなおす（躁とうつの九つのタイプ
  家でなおすときに気をつけたいこと　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斎藤 茂太(サイトウ シゲタ)
  １９１６年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。慶応大学医学部卒。医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。精神医療に取り組むかたわら、著述活動も精力的にこなし、ユーモアと人間味あふれるエッセイにはファンも多く、名エッセイストとしても活躍した。２００６年１１月、逝去

「うつ」かな?と思ったら読む本―モタさんのこころがラクになるコツ の商品スペック