「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践 [単行本]
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「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践 [単行本]

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出版社:誠信書房
販売開始日: 1999/12/07
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「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、社会福祉実践における「ゆらぎ」を論じる。ここでいう「ゆらぎ」とは、実践のなかで援助者、クライエント、家族などが経験する動揺、葛藤、不安、あるいは迷い、わからなさ、不全感、挫折感などの総称である。筆者らは、社会福祉実践はこれらの「ゆらぎ」に直面し、「ゆらぎ」を抱え、「ゆらぎ」という体験から何かを学ぶことによって、その専門性や技術を高めることができると考えている。つまり、「ゆらぎ」を単に否定し、排除すべきものと捉えるのではなく、「ゆらぎ」という経験こそ、社会福祉実践の原点であると捉える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「ゆらぎ」からの出発―「ゆらぎ」の定義、その意義と課題
    「共感」について―「わからなさ」と「他者性」に着目して
    「ゆらぎ」と私のインターフェース
    癌ターミナル期家族のゆらぎと援助者のゆらぎ―ゆらぎの分析と活用
    保健婦の成長と「ゆらぎ」の体験―「ゆらぎ」を受けとめ、表現する力
    「ふりまわされる」ということ―援助関係における一つの「ゆらぎ」に注目して
    「共に生きる」という関係づくりとゆらぎ
    実習教育と「ゆらぎ」―学生と教員のスーパービジョン関係について考える
    社会福祉の共通認識をつくる―福祉教育実践における「ゆらぎ」
    時代と社会福祉実践、そして「ゆらぎ」―「幅」「軸」「多様性」に注目して
    ソーシャルワーク実践における曖昧性とゆらぎのもつ意味
    「ゆらぐ」ことのできる力―「ゆらぎ」を実践に活用する方法

「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:誠信書房
著者名:尾崎 新(編)
発行年月日:1999/11/30
ISBN-10:4414603269
ISBN-13:9784414603262
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:341ページ
縦:20cm
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